buying trip to New York _ part.2
buying trip to New York _ part.2
6/6 この日は朝5時に起きて、コーデ組みとロケハンをせっせとこなし、お昼からキャサリンと合流してランチ。キャサリンはとってもチャーミングで優しく、はじめましての私たちに沢山のおすすめスポットや情報を教えてくれた。イベントのキュレーションをしている彼女と、いつか一緒に何かできたらいいね〜なんて話したりワクワクが広がるひと時。 どこまでも可愛いキャサリン♡ お昼を終えてホスト宅に戻り撮影スタート。今回はビジュアルイメージを考えるところからスタイリングはAki、撮影はAiに役割分担し自分たちのみでフル決行!!!キャサリンのおかげで撮影も順調に進み、NYらしさのある可愛いビジュアルが撮れたのでは!!と自分たちで自画自賛(笑)買付けだけでなく、撮影もできてNYに来た意味があったね〜と振り返りつつ、この日は終了。 6/7早起きして朝から近くのフリーマーケット巡り。まずはChelsea Fleaへ。ここでは可愛い雑貨類にいくつか出会えた!自分たちがリアルに欲しいものやストーリーを感じるものをベースに選んでいるので、その温度感がイベントで伝わったらいいなと想像しながら黙々と目を凝らして探していく・・・ その後ブルックリンのフリマ含め3ヶ所ほど回ったけど、なかなかの厳しい戦いが続いて体力だけが奪われていき途中ベンチで休憩しながら作戦会議。再びスリフト巡りにシフトチェンジし、少しずつだけど可愛いモノが集まってきた。荷物も多いし暑いしで、くったくたで帰り、近所のスーパーに。お土産のお菓子などを買って、明日も早いので早めの就寝。 6/8今日も5時起き。ひたすら眠い・・・。気合いを入れて、ニュージャージー州のレンタカー屋に向けてサブウェイ移動。いざBaecon Fleaへ2時間ちょっとのドライブ。ニュージャージーからどんどん自然が多くなっていく風景は、九州の田舎生まれの私たちにはなんだか心地いい画。 Aki初の海外ドライブは本当に初?ってくらい順調だった ここでは雑貨もTシャツもよき収穫があり、遠い地まで来た甲斐があった!そしてせっかくBeaconに来たしということで、キャサリンもおすすめしていたDia:Beaconへ。 Dia:Beacon(現代アート美術館) 建物自体もなんだか迷路のような面白い造りになっていて、展示内容も興味深いものばかり。1アーティストに1区画のスペースを大胆に使った迫力のある斬新なアートが多数展示されていた。 1時間弱しかここに居られる時間がなかったのでまだ見たいと後ろ髪を引かれつつ足早に回って、いざ次のElephants Fleaへ!と思ったら、下調べが足りてなく、フリマが終わっていることが発覚・・・涙調べ直してPatterson Fleaに切り替えて向かったけれど、ここではほぼ収穫なし。レンタカー返却の時間も迫っていたので急いでニュージャージーへ。途中渋滞にはまったりとヒヤヒヤしながら返却時間ギリギリで滑り込みセーフ!!そこから重い荷物を抱え、1時間ほど移動し帰宅。ご飯を食べて、明日はもう帰国なのでせっせか荷造りして二人とも意識を失うように就寝〜。 6/91週間がとにかく早すぎる。もう帰国・・・帰りたくない(笑)5時半に起き、7時半にUberが迎えにきて8時過ぎには空港着。この旅で規則正しい生活が身についた気がする。 最後は残ったキャッシュで贅沢してやろうぜということで、アメリカっぽいオムレツのブレックファストを食べてお土産を買い羽田便へ。ふたりとも着席してすぐに爆睡。かなりハードだったけど、振り返れば充実していたNY出張。次来る時は、あとプラス3日くらいは欲しいな(笑)また来れるようにこれから頑張ろうと静かに胸に秘め、少しずつ私たちのイメージが形になっていった宝物のような時間を噛み締めながら帰国。 NYで私たちが歩き回って集めたモノたちは、POPUPで展開するのでぜひお楽しみに~ Read more...
buying trip to New York _ part.1
buying trip to New York _ part.1
  6/3 14:45 羽田空港からジョン.F.ケネディ国際空港へ。数ヶ月前からそれぞれに準備を進めてきたはずなのに、いざ旅が近づくと ’あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ’ とふたりして直前で異様にバタつき...お互いに追い込まれて頑張るタイプなのだと確信 (笑) いろんな意味でギリギリな感じで合流し、フライト直前にラウンジで旅の予定を決め、まぁなんとかなるよねっていうポジティブマインド(お気楽マインド?笑)にて出発。 約14時間のフライトで SEX AND THE CITY を観たりしつつ、ちょっとずつNYモードに気持ちを切り替え。 到着すると現地は18:00。荷物も多いのでTAXIで今回宿泊するAirBのホストの家まで移動。(キャリーケースをそれぞれ2個ずつ持ってきていたので、空港までの行き帰りのみTAXI移動OKという特別ルールを適応。その他移動は歩きとバスとサブウェイで頑張った!!!) 今回宿泊するAirBのホストはブラックメンズのLGBTQカップル。私たちの重い荷物を快く運んでくれたりと、気さくな感じでひと安心。 AirBのホストのリビング   着いてまずはスーパーに食料の買い出しに。フルーツやヨーグルトなどいくつか買って帰宅。機内食でそんなにお腹空いてなかったから夕食は軽く済ませ、Netfrixでオフラインラブを見始めたら止まらなくなり、3話ほどみて明日に備えて就寝。今のところ、日本としていることあまり変わらない(笑) 近所のスーパー   6/4 この日は朝からスリフト巡り。朝食はGoogleMapで見つけて気になっていた近くのSweet Sunday Cafeでコーヒーとアボカドのオープンサンドを。フツーに美味しいし、お店も可愛いしでこの旅の間はここで毎朝食べてもいいよね〜となったのだけど以降の私たちに優雅にモーニングを食べる余裕はほぼなかった・・・笑 アボカドのオープンサンド。このパンがおいしかった。   お腹も満たされ、滞在しているブルックリン周辺やマンハッタンあたりのスリフトやヴィンテージショップへ買付に。 1ヶ所目からいい感じのTシャツが見つかって順調なスタート。途中でいくつか気になるセレクトショップも見てリサーチも。 気が張っていたからか、お昼ご飯も食べずに途中コーヒーブレイクだけして気づいたら夜までノンストップで歩き回ってた。帰りも遅くなったので、夜は帰って持ってきたレトルトカレーを食べてオフラインラブの続きを見てまたまた夜更かし。  ... Read more...
Our name is á an.
Our name is á an.
  はじめましての方も、そうじゃない方も、こんにちは。 この度、私たち白鳥亜季と石田愛のふたりで、小さなブランド á an ( アー・アン )を立ち上げました。   私たち二人は10年ほど前に同じ会社の同僚として出会い、それぞれにバイヤー・企画、PRとして働いていました。 その頃から同世代で同じ九州出身、好きな物だったり、物事に対する感覚が近いこともあり’ いつか一緒に何かを形にできたらいいよね ’ なんて、ごはんを食べながら度々話していました。 その頃は何がやりたいという明確な何かがあったわけではなく、ただ一緒に何かができたら面白いよねという感覚だけで話していて、その感覚のまま時を経て、昨年久しぶりにお茶した時にお互いの何かやってみたいというタイミングや気持ちが重なり、始動に至るまで少しずつ話を進めてきました。   私たちは自然と最初から表現したい方向性が同じで’ 今の私たちが好きなもの、いいと思うものを共有したい ’’ 服を中心に、クラフトやカルチャーをミックスして伝えていきたい ’これらの想いを軸に、まずは何か1つプロダクトを作ってみようとなりました。   そして今回はその第一弾として、オリジナルのレギンスを2型つくりました。自分たちがリアルに何が欲しいかなと話していた時に、膝丈のおしゃれなレギンスがなかなか見つからないよねという話になり、大人が着られて、スポーツブランドが出しているようなレギンスとはまた違う、洗練されていて日常で着やすいものにしたいとそれぞれにイメージを出し合いました。 そこからメーカーや工場の方との打ち合わせを重ね、自分たちがリアルに履きたいと思えるレギンスが完成しました。    そして今回、そのレギンスに古着のTシャツを合わせたスタイルを提案したいと考え、NYにてヴィンテージのTシャツを買い付けてきました。他にもアクセサリーやオブジェや花器といったインテリア雑貨など、私たちが可愛い、欲しいと思ったものをジャンルレスに集めました。 7/18〜21には、製作したレギンスと買い付けたアイテムを展開するPOP-UPも祐天寺にて開催予定です。   これから育てていきたい、小さな小さなブランドではありますが、はじめてのことで壁にぶちあたりながらも、周りの方に沢山助けてもらい、2人で力を合わせてそれぞれの得意なことを役割分担し、2倍のパワーで準備してきました。 ぜひ、そんな私たちのはじめてのイベントに遊びに来てください。 online... Read more...